SNMP設定

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概要
設定

概要

DVRとNTにより内部イベントへのSNMPトラップイベント転送が可能です。 CMSではSNMPトラップイベントを扱うことができ、イベント情報全般への移動や他のシステムへの転送ができます。

これにより、イベント発生時にホストに接続することにより常時ホスト接続ができなくなったり、Live Monitor、 遠隔検索(Search and Replay)、ローカル録画の実行ができなくなったりするときに有効です。 例えば、

  • ネットワーク料金がパケット料よりも時間に依存する場合

  • 同時に100以上のホストを同時にモニタリングしなければならず、それによりネットワーク通信不可がかかる場合

SNMP転送はSNMPトラップイベントを介して受信したイベントを他のCMSやSNMP管理プログラムへ通信する役割を担います。 例えば、1000のDVRホストがある場合に一つのゲートウェイCMSはDVRが100台つながっている各CMSにイベントを配信できます。

SNMP設定

図 3.8. SNMP設定


設定

SNMPトラップサーバーを使用したい場合はSNMPトラップサーバーを有効にするをチェックしてください。 通信ポートを変更するには、通信ポート欄の内容を変更してください。

[注意] 通信ポートのLinuxルート管理者権限

Linuxで初期SNMPポート162のSNMPトラップサーバーを使用するにはルート管理者権限が必要です。

受信したSNMPイベントを他のSNMPトラップサーバーへ転送するには、フィルターを作成する必要があります。 ツールバーの新規フィルター追加をクリックすると、新規フィルターを追加できます。 選択したフィルターの削除をクリックすると削除します。 フィルターは条件がイベントに一致するまで順番に適用されます。 フィルター順序を変えるには、フィルターを選択し、ツールバーの上へ / 下へボタンをクリックしてください。 有効のチェックボックスを切り替えることで、フィルターを有効にするかどうかを決められます。

フィルターは条件サーバー転送で構成されており、 条件が一致したときにSNMPイベントを登録したサーバーへ転送します。